『10月13日、すべての夢が「現実」になる。』
そう、いよいよPlayStation®VRが10月13日に発売されるのです。
ゲーム大好きな私にとって、待ちに待ったVR発売にテンションも上がっております。
6月に予約受付が開始されましたが、即日完売だったようでこのときは予約できず。。。
しかし、定期的に予約受付はされていたようで、先日ソニーストアでの特別体験会&先行予約販売に参加でき、無事発売日にゲットできる運びとなりました。
(これに参加するための予約にも苦労しましたが。)
装着するとなかなかのサイズ。重さも結構あるので(610g)、長時間装着していると首から肩にかけて凝りそうな予感。
でも360度リアルな映像を見ることができて思わずキョロキョロしてしまいますが、そんな様子を傍から見るとちょっと異様な光景ではあります・・・。
大画面スクリーンに映してプレイするゲームも楽しいですが、仮想現実世界に入り込んで、その世界の住人になったかのような体験ができるというのは未知の領域です。
ん・・・未知?
いやいや、そんなことはない。
その昔バーチャルな世界で遊べるゲーム機が既に存在していたではないですか!
その名も、任天堂バーチャルボーイ。1995年発売。
発売から20年も経っていたという事実に空恐ろしいものを感じます。
ちょっぴり任天堂の黒歴史的存在な気もしなくもないですが、今から考えると時代の最先端をいっていたなぁと。
このときの画面表示は、赤一色でした。
それから20年余り、リアルな世界観を表示することができるものが遂にでてきます。
発売まであと1ヵ月半、待ち遠しくて仕方ありません。
問題は発売に合わせてでてくるソフトが個人的に微妙ということくらいです。
グランツーリスモSPORTは来年に延期になったし、エースコンバット7は発売日未定だし、FFXVも11月・・・
ミクかアイマスかモノクマか。。。うーん困った!