去年、ここでUP済みなので以下省略
十分堪能した後に
サントリーのウイスキー博物館へ
思いつきでいったので、残念ながら蒸留所の見学は出来ませんでしたが
博物館やバーを散策できました

まず、ウイスキーの起源
錬金術の副産物なのは有名な話
たまたまできた美味しい液体を不老不死の霊液と信じて
「生命の水(アクアヴィテ)」と呼んだそうです。
からくりサーカスを連想した人は、気が合うかもしれない。
そして、発展したのは増税のため
節税のために釜の深さやサイズを変えてみたみたり
なんなら密造してみたり、そんな中で発展した説
増税とか嫌ですが、そんな中で新たなものが生まれる。
でも、増税はやっぱり嫌ですね
本当はお土産に白州を買いたかったのですが
品薄らしく、ない。orz
でもバーが隣接しているので、そこでちょこっと飲んでみました。
熟成期間によって味が違うのは、私でもちゃんと分かる。
ただ思い出したのは、私はウイスキーでストレートが苦手という事実。
ついでに、レストランで山梨らしくおざらと白州(ロック)
うまし。(語彙力が皆無)

ちなみにツレはウイスキーは翌日に残らないから好きらしく
千葉はウイスキーのイメージがない。とぼやかれる。
イメージはともかく、柏は、余市や宮城で作られた原酒を
ヴァッティングしてる最大規模の工場を有していると教えておきました。
(ニッカウヰスキーです。)
ただ、この知識を私がいつどこで覚えたのかが、まったく思い出せない謎。