スタッフブログ

2016年7月 4日 月曜日

マイナンバー小話(伊藤)



伊藤です。

すでに運用がはじまっているマイナンバーですが、

こまかい制度説明とかはどうでもいいから、自分たちに関係のあることだけ

教えてという方も多いのではないでしょうか。


そこで今回は

外国人を雇用している飲食店さんに影響がありそうなマイナンバー小話をひとつ。



実は、マインナンバー滞留期間が3カ月を超える外国人にも付されています。

つまり、外国人留学生を雇っている場合、その方にもマイナンバーが付されており、

マイナンバーによって、課税に関する情報(所得税・住民税)と社会保険に関する情報(雇用保険、

社会保険)が集計、管理されることになるのです。


そこで問題となるのが、「アルバイトの掛け持ち」

ご存知のとおり留学生は週28時間以上のアルバイトが禁止されています。

そして、この28時間は「合算」ですので、自社では超えていなくても、

合算で28時間を超えてしまうと違反となってしまうのです。


違反すると、留学生本人は在留資格の更新ができなくなりますし、

雇用主も不法就労助長罪として罰せられる可能性もあります。


小さな飲食店にとって外国人留学生は貴重な労働力ですが、

まだ若い方も多く日本のルールを充分に理解していないことも多いと聞きます。


数ある国の中から、せっかく日本を選んできてくれている外国人留学生の彼ら。


彼らに代わり、雇用する側がこれまで以上に気をつけてあげることが大切ですね。







投稿者 税理士法人ゼニックス・コンサルティング

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