スタッフブログ

2015年12月 2日 水曜日

みんな初めは子どもだった。(宮内)




きしゃさま

あたしは、八つです。
あたしの友だちに「サンタクロースなんていないんだ。」
っていっている子がいます。

パパにきいてみたら、
「サンしんぶんに、といあわせてごらん。
 しんぶんしゃで、サンタクロースがいるというなら、
 そりゃもう、たしかにいるんだろうよ。」
と、いいました。

ですから、おねがいです。おしえてください。
サンタクロースって、ほんとうに、いるんでしょうか?

バージニア・オハンロン

**********************

バージニア、おこたえします。
サンタクロースがいるというのは、
けっしてうそではありません。

この世の中に、愛や、人へのおもいやりや、
まごころがあるのとおなじように、
サンタクロースもたしかにいるのです。
     
     *
     
サンタクロースがいなければ、
人生のくるしみをやわらげてくれる、
子どもらしい信頼も、詩も、ロマンスも、
なくなってしまうでしょうし、

わたしたち人間のあじわうよろこびは、
ただ目に見えるもの、手でさわるもの、
かんじるものだけになってしまうでしょう。

また、子どもじだいに世界にみちあふれている光も、
きえてしまうことでしょう。
      
      *
      
この世の中にある目にみえないもの、
みることができないものが、
なにからなにまで、人があたまのなかでつくりだし、
そうぞうしたものだなどということは、
けっしてないのです。
      
      *
      
信頼と想像力と詩と愛とロマンスだけが、
たとえようもなくうつくしく、かがやかしいものを、
みせてくれるのです。
      
      *
      
サンタクロースがいない、ですって?

とんでもない!
うれしいことに、サンタクロースはちゃんといます。
それどころか、いつまでもしなないでしょう。

  1897年9月21日
  ニューヨーク・サン新聞「社説」


--『サンタクロースって、いるんでしょうか?』より抜粋






私のいとこには、小学生の娘が2人います。
彼女たちが生まれてからずっと、
クリスマスの日の朝には
玄関のドアノブに靴下がかけられているそうです。


小学校の先生を勤め上げた近所のご夫妻が、
毎年欠かさずやって下さっているとのこと。


靴下にはちょっとした物が入っているようなのですが、
子どもにとって、それが大きな夢であることは確かなことです。


大人になると、手に入れられるものは増えますが、
同時に、いろんなものを失っているんだと気付かされます。


だけど、どんな大人も、みんな初めは子どもだったんだ。


凄惨なニュースが飛び交い、悲しくも思える世の中。
数値ではかれるものなんてあまりに限られた世界の話で、
真の豊かさとは何なのか、考えさせられる日々です。


子どもの素朴な質問に真摯に向き合ったひとりの大人に
夢を与えられたバージニア。


彼女は教職につき、引退する3年前からは、
長期入院を余儀なくされた子どもたちが通う学校で、
副校長を務めていたといいます。


悲しみの連鎖は、
誰かがどこかで断ち切らなければなりませんが、
夢の連鎖は、自然と続いていって欲しいものです。


せめて、クリスマスの夜だけは、
世界中の子どもたちに夢と希望を・・・
と、願わずにはいられません。


そして、そう願うだけで終わらない
大人になりきれないコドナな私は、
違う意味でサンタクロースの存在を信じてます。


中米に飛びたい! サンタさん!!!







投稿者 税理士法人ゼニックス・コンサルティング

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